2012年10月30日

直接雇用


派遣から直接雇用に変わると労働者にとって雇用安定面で有利か?

ここでは正社員でない「有期社員」という定義にしますが、結論を言えば「僅かに有利」というのが自分なりの見解ですね。


派遣社員は本当の意味でのレンタルメンバーなので、契約を解除すれば派遣会社の責任で次の仕事を探します。 

直接雇用の有期社員だと「契約更新無し」は即ち「路頭に迷う」ということです。


そもそも契約社員から有期社員に変われた人は、それなりに買われる所があった人です。
切る側としては契約社員と比べれば、直用の「有期社員」を切ることには躊躇いがでます。


しかし、逆に言えば「躊躇い」があるというだけで、関係が薄かったり、薄情だったり、そもそも馬が合わなければ、契約満了に関してなにも感ずる所がないでしょう。


そういう意味で切る側に躊躇がある、という点で「僅かに有利」というのが自分なりの見解です。



ラベル:直接雇用
posted by Yoshi蔵 at 20:53| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

意外と高い契約社員

契約社員のコストは意外と高くつきます。

企業にとっては都合よく使えるからいいだろう? などと思っている人がいるかも知れませんが、コスト負担も大きいです。
これは、人材派遣会社の取り分が乗ってくるからですね。
だから、ちょっと景気が悪くなると簡単に切られやすくなる悪循環に陥るのです。

固定給が高くなければ、低い賃金で中途採用した方がよほどよい、と言うこともありえます。
リクルートなどのキャリア登録をしておけばエージェントがついて紹介してくれる場合もあります。

大切なのは、多少の誇張があってもいいので、日ごろから人事担当者の目に止まるようなキャリアを作っておくことですかね。

posted by Yoshi蔵 at 07:31| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

3年ルールと派遣切り

難しいテーマですが、書いてみます。

労働者派遣法では「1年以上継続して雇用する場合直用せよ」という記載があります。
また、製造業務など26項目については「3年」に緩和されています。

俗に言う「1年ルール」、「3年ルール」というヤツですね。

で、期限が切れたら「雇い止め」か「直用」になります。
一般的に、3年間契約更新を続けられた人は一定水準の能力が認められており、組織にとって必要な人間である可能性が高いです。

では、固定費増大を覚悟で「社員」にするでしょうか?
涙を呑んで「雇い止め」でしょうか?

・・・実は、企業側には逃げ道があります。


■直用契約社員
法的解釈によると、「直用」とは企業と派遣労働者との「雇用契約」と見做されてます。
つまり、間に派遣会社が入らない形の労働契約ですね。

ここでのポイントは「労働契約」=「正社員」ではない、ということです。

正社員の場合、期限を定めない雇用契約を結ぶケースが一般的です。
つまり自己都合退職、会社都合退職、又は懲戒にならない限り、定年まで働けます。

しかし会社側は「期限を定めた」雇用契約を結ぶことも出来ます。
契約書に、「雇用期間は1年とし、更新については期間満了1ヶ月前までに甲(会社側)より申し入れるものとする」とかなんとか書いてある条文が入っていたら、直用契約社員です。

つまりは雇い止めありの期間限定雇用ですよ、ということですね。

「派遣」から「直用」になっているので、法律上はこれでOKになります。

「契約社員」以外に「準社員」と呼ばれる場合もあるみたいです。


■所得は?
うちの会社の場合ですが、給与は正社員より下がりますが、ボーナスは支給されます。
したがって、年収は派遣社員の時よりは高くなっていると思います。


■雇い止め通告
雇い止めを通告するのは言われる方はもちろんですが、言う方も辛い。

そのため、どんなに出来る派遣さんでも、更新は1回まで、と決めているマネージャーさんもいます。


厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/kaisei/dl/haken.pdf
posted by Yoshi蔵 at 01:49| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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